となりの仕事情報:転職に役立つ本音の情報提供
転職診断や適職診断 外資系企業への転職のヒント 国内系(日本企業)への転職のヒント となりの仕事の風景 キャリアアップに役立つ情報 スキルアップに役立つ情報 転職やスキルアップに役立つ本のご紹介 目次(サイトマップ)

ホーム > 外資系のお仕事 > 外資系の社長

外資系
外資系の社長
外資系なお仕事・・・
外資系管理職向け
外資系社員向け
外資系の知識
外資を考察。

外資系の社長

〜 典型的な外資系の社長の特徴 〜

外資系の社長(トップ)によくみられる傾向

ひげを生やしている

 日本での歴史が浅い外資系企業の日本法人トップは、なぜかヒゲを生やして、ダンディさを演出している人が多いようです。一説によると、日本人は童顔なのでヒゲを生やすことによって、外国人が感じる自分の年齢を引き上げる効果を狙っているそうです。

 しかし、日本人がヒゲを生やすと独特の怪しさが生まれるのもまた事実でしょう。
 投資会社に言わせると、投資先として避けるべき三原則の一つとして「社長がヒゲを生やしている」があげられるそうです。

 その理由として、ヒゲを生やすのは自分を大きく見せるためであり、提示されるビジネスプランも大きく風呂敷を拡げている可能性が高いからだそうです。
 ちなみに、その他の条件として社員がスリッパを履いている」等を上げていましたが、これは外資というより典型的な日本の企業でしょう。

 外資系企業の日本法人トップが集まる会合がいくつかありますが、開催される度に、名刺交換をして「ほう、あなたは、○○のトップになられたのですか! 私は△△に移りましたよ、わっはっは」という会話が交わされているようです。



流暢に英語を話す

 あらためて説明する間でもありませんが、トップの仕事には海外ヘッドオフィスとの密なコンタクトが必要です。もちろん通訳などは使いません。
 そのため、外資系企業で上を狙っている人は、常に英語を磨き続けているのです。これは他のポジションでも同じです。ただし、このポジションまで昇ってくると、外国人の相手が注意して聞いてくれるので日本語的な英語でも問題ないようです。



卓越したプレゼンテーションスキルを持つ

 非常に重要なスキルとして、高度なプレゼンテーションスキルが要求されます。
 社長は、常に胸を張って、身振り手振りを交えながら、相手を自分の話に相手を引き込まなければならないのです。年に数回、株主を集めて開催されるボードミーティングで、ボードメンバーのハートを捕まえることが出来れば、将来が安泰なのです。

 日本では目立たないことを良しとするためか、プレゼンテーションのトレーニングをする人は多くありません。しかし、米国では、これがとても重要なスキルとして考えられており、地位の高い人ほどこのスキルを身につけています。
 例えば、大学教授などでも、日本の大学教授と違って、プレゼンテーション上手な人が多いようです。



外資系の社長(トップ)に向かない人

長期的な利益を考えてしまう

 長期的な利益というのは、数年後に向けた投資のうち、形が見えないものです。一般的に、5年後の売上倍増より、1年後の売上微増の方が、本国の評価が高くなります。



日本の文化や習慣をどうしても伝えたい人

 本国(ヘッドクオーター)が決定したことに対して、「それでは、日本の現実に合っていない」という問題は常に生じてきます。

 例えば、日本人の品質に対するこだわりは外国人にはなかなか理解できません。そのようなとき、1〜2回は意見しても大丈夫です。しかし、これにこだわりこだわりすぎるのは得策でありません。しつこく、にこだわっていると、本社の決定に従わない人物と見なされてしまいます。

 近い将来、次の仕事を探すことになるはずです。



語学力がない人

 英語力がないにも関わらず外資のトップまで上る人はいないはずです(多分)。



コミュニケーションの使いわけができない人

 外国人相手のコミュニケーションと日本人相手のコミュニケーションは違います。
 これを完全に外国人に合わせたコミュニケーションスタイルをとると、日本人部下からそっぽを向かれる可能性が高くなります。

 海外でずっと教育を受けてきた日本人は大丈夫なのでしょうが、そうでない日本人は、どうしても日本的な考え方をしてしまいがちです。

 外資系に勤めている日本人であっても、文化やマインドは日本人としてのままなのです。これを無視してしまうと、日本人部下の総すかんの対象になってしまうことがあるのです。結構、ありがちな状況かもしれません。

 また、国、民族によって文化や風習が違いますから、これらに対して配慮できることが必須でしょう。



本国から派遣されてくる外国人

 これは、外国人トップの場合です。
 日本人は、日本はそれなりに目立つ国だと思っています。しかし、欧米からみるとどうでしょうか・・・

 日本は「ファーイースト」 まさに極東です。

 そんな極東に派遣されてくるのですから、一流どころであるケースは少なくなります。また2〜4年程度の腰掛け気分という場合も多いそうです。

 例えば、米国企業であれば、「フランスなど欧州法人の社長は栄転、アジアにある日本法人は・・・」といったイメージがあるところも少なくありません。

 このような状況で日本に送られてきた人物は、だいたいの場合、社長というポジションに向いていません。日本に興味がなく、日本を知ろうとしないというスタンスになってしまうのです。そこで、言うことを聞かない日本人は切れば良いと考えてしまうのです。




「ある日、外資系企業がやってきた」へ戻る 「外資系の管理職」へ進む
ホーム 目次(サイトマップ) お問合せ

運営会社概要情報募集広告掲載のご案内利用規約、免責事項個人情報について

© 2002-2004 Tonashi-Soken. All Rights Reserved. Powered by IVC, midbb