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人材入れ替えマニュアル

〜 禁断の「外資系、人の入れ替え」マニュアル 〜

 管理職以上で中途入社したら、すぐに組織を掌握しなければなりません。いざというとき、組織があなたの給料を守る砦となる点をふまえた組織作りが重要なのです。
 教科書には、部下との信頼関係をつくりあげろと書かれていますが、信頼関係を創るためにはだいぶ時間がかかります。

 信頼が生まれるまでには、従来のやり方で仕事を進めようとする部下と、自分の成果としてみせるための新しいやり方を取り入れたいあなたとの間に、乗り越えなければならない障害が幾つも待っているのです。

 果たして、あなたの上司や株主は待ってくれるでしょうか?
 待ってくれないのであれば、どのような方法が考えられるでしょうか?
 そう。部下を入れ替えるのが手っ取り早いのです。

 あなたが採用した部下は、間違いなく「あなた」に忠誠を誓ってくれるはずです。あなたが上司に忠誠を誓うのと同じように・・・・。

 ここでは実際に歯車を交換(人を入れ替える)方法を説明します。当然ながら、どのポジションで入社するかによって、押さえるべきポイントが異なります。どの機能(部門、担当)から手をつけるのか。ここを間違えると大きく混乱して、自分自身に火の粉が降りかかってくるので、熟慮が必要です。



会社単位(社長の場合)

人事部門長を入れ替えよう

主要な部門は押さえよう

 例えば、情報システム部は、セキュリティーの確保のために重要です。インターネットやメールの不正利用をチェックしておけば、いざというときに役立ちます。また、法務部も重要です、ほとんどの人間は法務からの言葉に対抗できないのです



部長以下全員を入れ替える

販売不振の原因を部門に転嫁する

 営業部門を丸ごと入れ替えるという荒技をやってのけるケースもときどき見られますよね。



部門やチーム単位(管理職の場合)

仕事をしていると上にアピールしたいとき

 一気に入れ替えましょう



社内に敵をつくりたくないとき

 徐々に確実に入れ替えましょう。ある日、気がついたら、昔からのメンバーが誰もいなかったというのが理想的です



目立たない部門のとき

 入れ替えても影響がないので適当にやっても大丈夫です。



不満分子を一掃したいとき

 早期退職制度を考えましょう。期間限定でやると効果が高いかもしれません。
 もちろん優良社員が対象からはずれるような工夫をしておきたいところです。もしも応募してきた場合は、慰留するための別のケアを用意しておくとよいでしょう。



以前働いていた会社の忠実な部下を呼ぶことが安全です

 以前働いてい会社に忠実な部下がいたのであれば、そこに声をかけるというのが安全です。もし、前の会社を辞めて、新しい会社に移ってくれるのであれば、こんなに心強いことはありません。自らの退路を断ってやってくる部下には、それなりの報酬を用意してあげるとよいでしょう。そのことで、絶対的な忠誠心を持って働いてくれるはずです。スパイのような役目を、自ら進んでやってくれることでしょう。



その他の楽しみ

 また、このポジションであれば、自分のお気に入りの男の子、女の子を採用することも可能です。ただし、自分の部屋が与えられていないと十分楽しむことはできません。
 また、セクハラとならないような配慮が必要です。日本だけで処理できるのか、それとも本国の影響力が強いのかによって、判断が分かれることになりそうです。



個人単位(全般)

辞めさせる理由を作り上げよう

  • ポジションを変える、仕事を干す:多くの人がこれでやめていく
  • 部下を引っ剥がす
  • 最後通告(ある程度の費用は覚悟しよう)
  • それでも辞めない場合は、仕方がないので、勝手に話を作ってみよう。それを自分の上司に持っていっても、ばれることはない。上司は、あなたの言葉を信じてくれるはずだ。


気が弱い人にやめてもらう

 コスト削減のため正攻法です。



気が強い人にやめてもらう

 法律面から固めましょう。
 危ない人には長期休暇後やめてもらいましょう。



給料を上げない

 新しく入る人の給与と明確な差が生じていれば、ほっといても辞めていきます。自分が傷つかない方法ですが、うまくコントロールしないとやる気のない部下、不満分子を増やすだけになってしまいます。



部下の採用

 元からいたメンバーを辞めさせたら、入れ替えに新しいメンバーを入れなければなりません。自分が部下に求める機能を元にメンバーを構成しましょう。




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